海の肥料（新規磯焼け修復技術の開発）
日本沿岸海域ではコンブ、ワカメなどの海藻類が減少して、不毛の状態になる磯やけ現象が発生し問題とされています。
磯やけの減少原因の一つとされる、海藻類の生育に必要な鉄イオンを含む栄養塩の不足を地域バイオマスの活用で廃棄物の資源化（海の肥料）を図り、鉄鋼スラグを用いた環境修復技術開発により、社会的課題の解決を目指し資源の有効活用に貢献しています。
【CRS株式会社・工学院大学協同研究】
ＣＲＳ株式会社は河川土木のエキスパートです。
海の肥料（新規磯焼け修復技術の開発）
